顧問契約/企業法務
企業法務の豊富な知識や経験を生かし、法律的な側面から、企業・経営者の皆様に寄り添いながら、法律の専門家として最善の解決を目指し、経営者の皆様が経営に専念できるようにサポートします。
サービス内容
- 企業の紛争・トラブルの未然予防・対応へのアドバイス
- 契約書・覚書・利用規約の作成・チェック
- 労働問題対応・クレーム対応・債権回収
相談例
- 「会社内に法務部を設置する余裕はないが、トラブルは未然に防ぎたい」
- 「リーズナブルな料金で突発的なトラブルに対応してもらいたい」
- 「組織や事業の特性を十分に理解してもらったうえでアドバイスをもらいたい」
かける法律事務所の強み
- 日常的な相談が可能になり、重大なトラブルやリスクを事前に回避できます
- 万が一、トラブルが起きたときでも迅速で、柔軟な対応が可能となります
- 役員・従業員や取引先の安心感につながり、本来の業務に専念できます
対応分野
契約書・利用規約の作成、労務・人事トラブル、著作権・インターネット、債権回収、紛争・訴訟、コンプライアンス (知的財産・独占禁止法・下請法・個人情報保護法) 、不祥事・クレーム対応、インターネットによる風評被害対応
対応業種
建築・不動産業、製造業、運送・運輸業、卸売業、小売業、IT・ウェブ関連会社、人材派遣業、医療法人・病院、訪問看護事業、福祉・介護事業、出版・印刷業、飲食業、美容業、アパレル業、サービス業、教育・学習支援事業、ソーシャルアクション事業
料金
プラン | プラン名 | ライトプラン | スタンダードプラン | プレミアムプラン |
---|---|---|---|---|
顧問料金 (税別) /月 | 5万円 | 10万円 | 15万円 | |
サポート内容 | 対応時間 (目安) | 3時間 | 7時間 | 12時間 |
労働問題対応 | 問題社員対応 | 〇 | 〇 | 〇 |
未払い賃金対応 | 〇 | 〇 | 〇 | |
ハラスメント対応 | 〇 | 〇 | 〇 | |
団体交渉・労働組合対応 | × | △ | 〇 | |
労働紛争 (解雇、残業代、ハラスメント等) | × | △ | 〇 | |
就業規則 | チェック | 〇 | 〇 | 〇 |
契約書・規約 | チェック | 〇 (月1通) |
〇 (月3通) |
〇 (月5通) |
クレーム対応 | アドバイス | 〇 | 〇 | 〇 |
窓口対応 | × | 1回 | 2回 | |
債権回収 | 内容証明郵便・警告書 (弁護士名) | 月1通 | 月2通 | 月3通 |
強制執行 | × | △ | 〇 | |
社内研修 | 1回2時間程度 | × | 年に1回 | 年に2回 |
顧問弁護士外部表示 | 御社販促物への掲載 | 〇 | 〇 | 〇 |
弁護士費用割引 | 着手金の割引 | 10% | 15% | 20% |
- ×:対応不可
- △:着手金割引対応
- 〇:着手金不要
①債権回収や紛争・クレームの窓口対応・代理交渉で解決した場合、別途、報酬金が必要となります (弁護士費用割引あり) 。
②裁判や労働審判の対応が必要となる場合、別途、着手金・報酬金が必要となります (弁護士費用割引あり) 。
③顧問契約の最小期間は6か月間となります (自動更新あり) 。
④超過分のタイムチャージ金額は30,000円 (税別) /時間となります。
お客様の声
代表弁護士の方には、設立以来、顧問弁護士として長期にわたってお世話になっています。各種契約内容を確認いただいたり、定期的な事業報告へのアドバイスなど、日常的に相談ができる関係を築けており、大変満足しています。
会社の立ち上げ時に、こちらの事務所へ顧問弁護をお願いしました。私たちの不安や要望について、丁寧にご対応いただき感謝しています。経営者にとっては「気軽に相談できる」という精神的なサポートも大きく、いつも助けていただいています。
以前から代表弁護士の方と面識があり、今は企業として顧問契約を結んでいます。相談の際も要点を分かりやすくお伝えいただけるので、効率的に相談できます。また双方の情報を共有しながらヒアリングが進むので、お互いが成長できる良い関係を築けていると感じています。
顧問先インタビュー
よくあるご質問
Q顧問契約サービス内容や利用料金等について説明を受けることはできますか?
はい、顧問契約サービス内容や利用料金等について説明可能です。
Q顧問契約の対応業種について、教えてください。
顧問契約の対応業種は、以下のとおりです。
対応業種:
建築・不動産業、製造業、運送・運輸業、卸売業、小売業、IT・ウェブ関連会社、人材派遣業、医療法人・病院、訪問看護事業、福祉・介護事業、出版・印刷業、飲食業、美容業、アパレル業、サービス業、教育・学習支援事業、ソーシャルアクション事業
Q顧問契約のメリットを教えてください。
メリット① 電話・メール・チャットで、弁護士に直接、すぐに相談できます。
メリット② 臨機応変・迅速な対応が可能です。
メリット③ 法務部又は法務担当社員に代替する役割を果たします。
メリット④ トラブル・紛争を未然に防止し、費用・負担等のコストを軽減します。
メリット⑤ トラブル発生時でも、迅速に適切な解決が可能です。
メリット⑥ 企業のニーズ・実情を理解したうえで、企業にフィットする対応が可能です。
メリット⑦ 法務コストが削減できます。
Q顧問契約のサービス内容を教えてください。
①相談予約の優先対応
②電話・メール・Chatwork・LINEによる相談
③事務所・オンライン面談による相談
④リーガルリサーチ
⑤労働問題への対応
⑥契約書や利用規約、就業規則のチェック
⑦クレーム対応(カスタマーハラスメント対応)
⑧警告書の作成・代理送付
⑨債権回収
⑩社内研修の講師
⑪弁護士費用の割引
Q顧問契約のサービスに含まれない内容を教えてください。
紛争・訴訟における代理交渉・代理活動や鑑定書・意見書の作成は含まれません。ただし、これらの業務についても、各顧問契約のプランに応じて通常料金から割引があります。
Q顧問契約の料金プランを教えてください。
「ライトプラン(月額5万5000円)」、「スタンダードプラン(月額11万円)」、「プレミアムプラン(月額16.5万円)」の3つのプランをご用意しています。詳細は、こちらです。
※お客様のニーズに合わせた「カスタマイズプラン」もご提案できます。
Q顧問契約の料金プランを後から変更できますか?
はい、可能です。
Q契約期間を教えてください。
顧問契約の最小期間は6か月間となっています。その後は自動更新となっており、契約期間の満了によって終了します。
Q顧問契約に紛争・訴訟対応も含まれますか?
顧問契約には紛争・リスク案件のサポートが含まれますが、紛争・訴訟における代理交渉・代理活動は、別途、委任契約を締結していただき、別料金となります。もっとも、通常料金から、各プランに応じて割引させていただきます。
Q個人事業主でも顧問契約を利用できますか?
はい、利用できます。様々なプランをご用意していますので、お問い合わせください。
Q大阪府外の会社でも顧問契約を利用できますか?
当事務所では、電話、メール、オンライン会議(ZOOM)、チャット、Eメール等で対応していますので、遠方のお客様でも顧問契約を利用できます。
Q顧問料の支払方法を教えてください。
顧問料の支払方法は、以下の2種類あります。お客様の希望に応じて年間払いにも対応しています。
①銀行口座振込(当月分を翌月25日まで)
②自動引落 (NSS日本システム収納)(当月分を翌月27日・ただし、金融機関休業日の場合は翌営業日)
Q顧問料を会社経費に計上することは可能でしょうか。
はい、顧問料は全額損金として経費になります。
Q契約書等の作成・チェックに要する期間はどの程度でしょうか。
契約書の内容・ボリュームにもよりますが、お客様の希望に応じて、当日や2~3営業日以内に対応させていただきます。お急ぎの場合、その旨をお伝えください。
Q突発的なトラブルが生じた場合、優先して相談することができますか。
もちろん、顧問契約を利用していただいているお客様には、突発的なトラブル等が生じた場合、優先的に相談・対応していますので、ご安心ください。