解決事例

【解決事例】店舗の漏水事故について適切な賠償を受け、早期に解決した事例

相談内容(相談前の状況)

 依頼者が運営する店舗において漏水事故が発生し、営業に支障が生じた事案でした。
 調査の結果、漏水の原因は建物所有者側が管理する設備にあることが判明しましたが、店舗の床の修繕に加え、営業を休止せざるを得ない状況となり、事業への影響が生じていました。
 依頼者としては、修繕費だけでなく営業への損害についても適切な補償を受けたいと考え、ご相談いただきました。

対応内容

 当事務所は、依頼者の代理人として建物所有者側との交渉を担当しました。
 修繕費用だけでなく、営業休止による損害についても、関係資料を整理しながら請求内容を検討しました。
 交渉では、相手方から設備や内装の経年劣化などを理由とする減額の主張もありましたが、損害の内容や発生経緯を客観的な資料に基づいて丁寧に整理し、粘り強く協議を重ねました。

対応後の状況

 交渉の結果、修繕費用に加え、営業への影響も踏まえた内容で合意が成立しました。
 また、当初相手方から提示されていた賠償額を上回る条件で解決することができ、裁判手続に進むことなく、比較的短期間で紛争を終結させることができました。
 依頼者は、事業への影響を最小限に抑えながら、本来の営業活動に専念できる環境を取り戻すことができました。

担当弁護士からコメント

 店舗や事業所で漏水事故が発生した場合、問題となるのは修繕費だけではありません。営業を休止せざるを得なくなったことによる損害や、事業への影響についても、適切に整理したうえで請求することが重要です。
 一方で、相手方からは、経年劣化や損害額の算定方法などを理由として、賠償額の減額を主張されることも少なくありません。そのため、損害の内容や根拠を客観的な資料に基づいて整理し、適切に交渉を進めることが重要です。
 当事務所では、修繕費だけでなく営業損害を含めた事業全体への影響を踏まえ、依頼者にとって実効性のある解決を目指しています。交渉から訴訟まで一貫して対応し、事業への影響を最小限に抑えながら、適切な賠償の実現をサポートしています。

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