お知らせ

<トピック>企業法務研究会(事例で学ぶ!カスタマーハラスメント対応)を開催しました。

2025.08.18

 弁護士法人かける法律事務所では、企業法務サービスの質を向上させ、お客様に、より価値のあるサービスを提供するため、定期的に、企業法務研究会を開催しています。

 2025年7月16日に、以下の通り、企業法務研究会を開催しました。

 

テーマ:事例で学ぶ!カスタマーハラスメント対応

発表者:弁護士 野呂 朱里

内 容:

①カスハラの現状・増加の背景

②カスハラ対策の必要性

③カスハラに関連する法令や法規制

④カスハラの判断基準~正当なクレームとの境界線~

⑤カスハラ対応のプロセス

 

企業法務研究会の発表資料は、こちらからダウンロードできます。

 

<企業法務担当者の皆さまへ>

 近年、顧客や取引先からの理不尽な要求や著しい迷惑行為(いわゆる「カスハラ」)が急増しており、企業の現場では対応に苦慮するケースが多く見られます。従業員の心身の安全を確保し、健全な職場環境を守るためにも、企業として明確な対応方針と適切な体制整備が求められます。

 カスハラは単なる“クレーム対応”の範囲にとどまらず、労務管理・安全配慮義務・メンタルヘルス・レピュテーションリスクなど、企業経営に大きな影響を及ぼしかねません。

 当事務所では、法令や行政ガイドラインに基づき、各社の実情に応じた実践的な支援を行っております。

 

<弁護士に依頼できること>

・カスハラ対応に関する社内研修の企画・実施
・企業の実態に即した対応方針・マニュアルの策定支援
・関係法令や厚労省ガイドラインを踏まえた社内整備のアドバイス

・個別事案におけるリスク評価・対応助言・書面作成支援

 

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