お知らせ

<メディア>細井弁護士が知財ぷりずむ(2025年6月号)「新判決例研究」を執筆しました

2025.08.06

 知財ぷりずむ2025年6月号 No.273に、細井大輔弁護士が執筆した「業務用生ごみ処理機事件 ―不競法2条1項20号の品質誤認表示に関し、 同法5条2項の推定が一部覆滅されると判断した事例―」が掲載されました。

 

 同研究では、知財高判令和6年7月4日(令和5年(ネ)10112号)を題材に、①商品の「品質」に関する直接的な表示ではなく、間接的に示唆する表示(商品の販売実績や製造元主体等)が品質誤認表示(不競法2条1項20号)に該当するか、また、②品質誤認表示に関する損害論(不競法5条2項の適用や推定覆滅の可否)について検討しています。

 

・細井弁護士が執筆した「業務用生ごみ処理機事件 ―不競法2条1項20号の品質誤認表示に関し、 同法5条2項の推定が一部覆滅されると判断した事例―」は、こちらからご確認いただけます。

・知財ぷりずむ・令和7年6月号目次は、こちらとなります。

 

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